2018年3月2日 / 最終更新日 : 2018年4月4日 順一吉池 歴史体験プログラム 縄文模擬料理(クッキー)体験 古代、狩猟生活をしていた人たちは獲物を求めての生活を繰り返していました。縄文時代の遺跡から発掘された遺物の分析から、そこで捕獲した鹿やイノシシなどの肉類と砕いた木の実を一緒に捏ねて餅状(クッキー状)して焼いて食していたのではないかと言われています。 ドングリ、クリ、クルミ、トチなどの木の実はアクが強くそのままで食べられません。アク抜きは水さらしと加熱処理が必要ですが、砕いて粉にしたほうが効率的 […]